2020年10月31日(土)高津戸峡谷・渡良瀬渓谷・足尾 

天気1日快晴、気温:20~22℃、湿度:35 ~38%、風力;0、ハイキング日和

高津戸峡谷遊歩道ハイキング 一周1km ゆっくり歩き50分

渡良瀬渓谷付近の紅葉狩り 草木湖、庚申川、足尾銅山採掘跡、足尾砂防ダム、銅親水公園

 9:30  天気:快晴、気温:20℃、湿度:35%、風力:0 

14:10  天気:快晴、気温:22℃、湿度:38%、風力:0

 9:30 赤城山が見えてきました。群馬県に入ります。


 10:18 神名宮神社境内


 10:29 はねたき橋


10:43  高津戸峡谷

 


 11:45 建物の屋上で集合写真を撮りました


ここは霊山庚申山の登山口です。

 


14:25

足尾銅山

坑道


 14:39 展示室 精錬所模型


 14:44 坑道から出てきたところで あれ?一人いない


 14:45 鋳銭座、ここで寛永通宝「足字銭」を鋳造 


 15:35 足尾防砂ダム


足尾防砂ダム

  後1時間早く砂防ダムについていれば、この辺りのきれいな青空が入った写真が撮れていたかもしれません。長さ204m、高さ39m一部から水が流れ落ちるようになっている。人道用斜張橋上で集合写真。太陽が沈みかけて、少し山の影で暗くなってきました。

銅(あかがね)親水公園

 

 対岸に銅(あかがね)親水公園が見えます。三角の屋根は足尾環境学習センターです。学習センターの近くで野生の狸が現れ、追いかけると溝の中に隠れ、おとなしそうに可愛い顔を見せてくれました。話しかけて、お菓子をあげて別れました。


 15:55 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10:16 高津戸峡谷近くの神明宮神社


 10:25 高津戸峡谷 


10:39

はねたき橋

真ん中あたりで集合写真を撮りました。


 11:41 草木ダム展望台にて。奥の中央に見える小さい山は男体山。ここはまだ標高が低いです。


 11:54 草木湖 山と山の間に男体山が見えます 


 13:14 国民宿舎「かじか荘」で食事 コロナで席を空けて食事 かじか荘辺りは紅葉の名所


 14:34 梅干し1個のアルミの弁当懐かしいな


 14:40


  14:45 先程乗ったトロッコ電車です。


 鋳銭座  銭湯ではありません。冬は寒いでしょうね


15:45 銅親水公園


15:47 防砂ダムの上流 渡良瀬川


  高さ約50mの大煙突がある辺りの山々には、精錬をやめてから47年経った今でも、ほとんど草木が生えていません。日本のグランドキャニオンと呼ばれていますが、煙害の怖さを知りました。江戸時代農民二人によって銅鉱が発見されなかったら今頃鬼怒川♨のような観光地になっていたかもしれませんね。

 精錬所くの山々